十河 陽一 音楽理論・ソルフェージュ

京都市立芸術大学作曲専修卒。管弦楽、室内楽、ピアノ、声楽、合唱、吹奏楽、邦楽など、委嘱作品は100曲を超え、コチアン弦楽四重奏団、福田進一(gt)、深澤亮子(pf)、大嶋義実(fl)、和谷泰扶(hmc)諸氏等、多くの一流奏者、団体に作品を提供。ニューヨーク、プラハ、国内各地で九度の個展を開催。また、プラハ交響楽団室内楽定期公演等、欧米を中心に20ヶ国を超える地域での委嘱初演、音楽祭等での上演、出版、放送等国際的に活動。二枚の作品集CD(ウイーンモダーンマスターズ、マザーアース)のほか、日本のギター作品集(NAXOS)、Don’t Panic(Wergo Germany)に収録されるなど、多くの作品がCD化されている。バロックザール賞、高槻市特別功労賞受賞。映画音楽の分野でワールドメディアフェスティバル(ドイツ)最優秀オリジナル音楽賞受賞。日本作曲家協議会会員。