中本 芽久美 ソルフェージュ

大阪出身。和声・対位法・作曲を尾高惇忠氏に学ぶ。桐朋学園大学・同大学研究科において、作曲を安良岡章夫、ピアノをローラン・テシュネ、藤井一興の各氏に師事。フランスのエコール・ノルマル音楽院において、作曲をエディット・ルジェ氏に学び、作曲高等ディプロムを取得。作品は日本、フランスの数々のコンサートで演奏され、また、琵琶や箏など邦楽器の作品も手がけている。 2013年より京都市立芸術大学、2020年からは大阪芸術大学でも教鞭をとる。 日本ソルフェージュ研究協議会、日本ジャック・ダルクローズ協会所属。