小玉 洋子 声楽・合唱・ソルフェージュ

京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院修了。ウィーン市立音楽大学オペラ科を最優秀成績で卒業。
ヴェルディ《リゴレット》ジルダ、モーツァルト《コシ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ、プッチーニ《修道女アンジェリカ》アンジェリカ等、多数のオペラに出演。
スロヴァキアにてコシツェ交響楽団ニューイヤーオペラコンサートに出演するほか、同交響楽団と《ヘンゼルとグレーテル》CDを録音。
ベートーヴェン《第九》、ヴェルディ、モーツァルト、フォーレ《レクイエム》、ドヴォルザーク《スターバト・マーテル》、モーツァルト《戴冠ミサ》、マーラー交響曲第4番等、多数のソプラノソロを務める。
第1回大阪国際音楽ンクール声楽部門一般の部最高位。第1回プリマヴェーラコンサートにおいて最優秀演奏者賞を受賞。
宝塚演奏家連盟会員。京響コーラスヴォイストレーナー。ベーレンコーア指導者。頌栄短期大学講師。