海塚 威生 ホルン・合奏・ソルフェージュ

京都府出身。立命館高等学校を経て、立命館大学経営学部を卒業。卒業論文「指揮者のいないオーケストラ~オルフェウス室内管弦楽団が示す未来型組織像~」で父母教育後援会より、経営学部長優秀賞を受賞。
その後、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。在学中より、関西を中心にオーケストラや吹奏楽団、室内楽の分野で演奏活動を行う。長岡京室内アンサンブルのレクイエム・プロジェクトや、CD収録「モーツァルト」、「心踊る共創!」に参加。
2013年より特定非営利活動法人 奈良フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者を務める。

また、株式会社ヤマハミュージックジャパンのインストラクターを務め、コンテストの審査、吹奏楽やアンサンブルの後進指導にも力を注いでいる。

これまでにホルンを長谷行康、小山亮、村上哲の各氏に、室内楽を呉信一、大嶋義実、中川良平の各氏に師事。
現在、京都堀川音楽高等学校常勤講師。