岡部 悦子 ピアノ

 京都市立堀川高校音楽科を経て京都市立芸大ピアノ専修を卒業後、NHK洋楽オーディションに合格し、NHK-FM「午後のリサイタル」に出演。その後演奏活動を開始し、これまでに十数回にわたって京都・広島・金沢等でリサイタルを開催。また、1980年の大阪フィルハーモニー交響楽団を初めとして、多数のオーケストラと協演する。1984年には、国際バッハコンクール主催者の要請により、ドイツ・ライプツィヒ近郊の2都市でコンサートに出演。また2020年には、田隅靖子氏主催のピアノ研究会で講演を行なうなど、多方面に活動する。これまでに、今井春子、下村和子、園田髙弘、タチアナ・ニコライエワの各氏に師事。特にニコライエワ氏には、氏の晩年まで、長きにわたり親しく教えを受ける。
2013年、第27回京都芸術祭毎日新聞社賞を受賞。また、2021年、第40回藤堂音楽賞を受賞。
現在は、京都市立芸大・同志社女子大・京都堀川音楽高校において、後進の指導にあたっている。京都音楽家クラブ会員、日本ピアノ指導者協会正会員、ムジカA国際音楽協会会員。また、京都ピアノコンクール他、数々のピアノコンクールの審査員を務める。